今回は声優で歌手“水瀬いのりさん”の性格が悪い、ファンに対してかなりの塩対応でキモオタだけ更に塩という噂が果たして本当であるかどうか検証しました。
また、昔、ジュニアアイドルとして活躍していた過去や、本名などについての情報も調べみました。ぜひ、最後までご覧あれ。
この記事の目次
水瀬いおり( いのりん )は性格がクソなのか
人気声優の“水瀬いのりさん”の性格が悪いという評判が多くみられます。
さっそく調べてみたいと思いますが、その前にこの記事を読まれる方の中には“水瀬いのりさん”をご存じないという方もおられると思いますので、簡単に彼女のPFを紹介したいと思います。
水瀬いのりさんは1995年に東京都で生まれ、幼いころからセーラームーンなどに憧れてアニメ声優になる事を夢見ていたました。
特にアニメ内の登場人物のキャラクター付けに対して影響を受けやすく、お気に入りだった「名探偵コナン」の毛利蘭が空手の使い手だったことを知ると、空手を学び始めたり「テニスの王子様」の影響を受けてテニスをはじめたりしていたようです。
2010年に開かれた、ソニー・ミュージックアーティスツ主催のオーディション「アニストテレス」合格、『世紀末オカルト学院』の岡本あかり役でデビューをします。以後様々なアニメに出演し、今も活躍しています。
それでは、声優だけではなく女優や歌手としても活躍している彼女の性格がクソという噂は本当なのか見ていきましょう。
“クソ”の表現はすこし乱暴ですが、彼女の名前をネットで調べると、「性格が悪い」「握手会の対応が冷たい」「オタクを見る目が変」「実は根暗」等々のキーワードが目白押しです。
では、事項から細かく見て行きましょう。
” 性格クソエピソード ” と世間の声
水瀬いのりさんに対しての悪評や性格がクソと言われる原因となったエピソードを探すためにyahoo知恵袋で彼女についての情報を探してみました。
調べてみるとこれだけありました。
- ファンへの対応が悪い。
- ツイッター上でファンに金券やお米券を要求→炎上する。
- ラジオで共演者との会話があわず、怒鳴ることがある。
- アニメのおまけコーナーでは非常に態度が悪い様子をみせていた。
- 他の出演者が番組を盛り上げている間は黙って肘をついてノーリアクション
- 書かれたメモやコーナーで使った札を無言で捨てる。
とちょっと見ただけでこれだけの事がありました。
これでは確かに性格がクソと言われても仕方ないかもしれません。
結論、「 男勝りで塩対応 」
結論から言うと彼女は「ファンの反応に淡泊な塩対応」をしてしまい、「空気が読めなくて自分にとって嫌な事は露骨に顔や態度に出る」ある意味、強気な性格をしています。
塩対応で検索したところ非常に多くのファンが握手会で塩対応を経験したという投稿があります。
「今日のお渡し会での水瀬いのりの対応、換金所のババァより酷かった」
「水瀬いのりさんを初めて拝見したんですけど本物もやっぱりマイペースのオーラ?ってやつをまとってました…。」
換金所のババアというのはパチンコ店やスロット店の裏にある換金所のことを言うのだと思います。おそらくそれぐらい淡々と機械的にやっていたのだと言う事でしょう。
その一方でこのような意見もありました。
“水瀬いのり”って塩対応なんじゃなくて、キモいオタクを見ると引くタイプなのかもな、だから塩対応になるんだよ
つまり、彼女はたとえ仕事であったとしても嫌な物は露骨に拒絶するタイプの人間であるので強気な対応つまり塩対応をしてしまうのでしょう。
だけど大人気で実績は出している
と、ここまで書けば評判が悪いと思ってしまう水瀬いのりさんですが、人気声優としての存在感は非常に高く実質トップ声優の一人になっています。
2023年4月現在、彼女が出演しているアニメは16あります。うちレギュラーで出演しているアニメは4つ、レギュラーラジオ番組が一つと言うかなりの人気者であります。
- 「叛逆性ミリオンアーサー 第2シーズン」(錬金アーサー 役)TOKYO MX 毎週木曜 22:00~ 他 放送中
- 「異世界かるてっと」(レム 役)TOKYO MX 毎週火曜 深夜0:30~ 他 4/9より放送開始
- 「ダーウィンが来た! 〜生きもの新伝説〜」 内アニメコーナー「マヌ~ルのゆうべ」(ツノミン 役)NHK総合 毎週日曜19:30~ 放送中
- 「キラキラハッピー★ひらけ!ここたま」(リボンのかみさま リボン 役)テレビ東京系 毎週木曜17:55~ 他 放送中
- 文化放送「水瀬いのり MELODY FLAG」毎週日曜日22:00~放送中
2015年には声優界のアカデミー賞「声優アワード・主演女優賞」にも輝いていて、2017年には「心が叫びたがっているんだ」での演技が認められて第25回日本映画批評家大賞アニメ部門受賞作品新人声優賞も受賞しています
このことから、彼女の演技力やキャリアについては皆が認める所です。
昔はジュニアアイドルで芸名は「 末永みお 」
知らない人も多いと思いますが。水瀬いのりさんは、子供の頃「末永みお」の名前でジュニアアイドル(チャイドル)として活躍していました。
なぜ解ったかと言うと、生年月日が同じでチャイドル時代にファンだった男性が水瀬いのりさんの誕生日が同じであること、それに面影や、特徴が類似していることから特定されてしまったようです。
あまり大きい声では言えないけどジュニアアイドルの末永みおは同一人物やで(生年月日も1995 12/2で一致)
http://www.charmkids.net
「チャームズキッズ」というのは2001年に設立された子役専門の芸能事務所で、水瀬さんは2010年までここに所属していたと思います。
ちなみに本名は "清野有沙"
彼女の本名は100%ではありませんが“清野有沙”だと言われています。判明した理由はなんと中国のお国事情でした。
10年前とは違い日本アニメが海外での需要も大きいと判断されている唯今、アニメでキャラクターを演じる声優もまた中国・台湾・シンガポールのような東南アジア諸国での人気が高いため、現地でコンサートやイベントなどを行うことがあります。
水瀬いのりさんもアニメイベントに参加することになったため、中国に入国したところ中国政府に本名を開示されてしまいました。
これはなぜかというと、中国では中国国内で芸能活動を行う場合、事前に詳細情報を政府に伝える必要があります。その際に中国政府の公式HPに芸能活動を行う演者の本名等が開示されてしまいます。
日本または中国などのアニメオタクと言われる人達はこのようなサイトを徹底してマークすることで声優のライブの情報、そして本名などの個人情報も手に入れるべく日夜チェックしているそうです。
犯罪など、不適切行動に利用する為ではなく、彼女の苗字が変わっていないか、ファンに隠れて結婚してないかなどをチェックしているそうです。
というのも実は彼女、声優デビューのきっかけになった“アニストテレスのオーディション”の際に本名を使っていたらしく、昔からのファンはすでに彼女の本名を把握していたと言われています。
しかし、この中国政府のHPに公開された彼女の本名が匿名掲示板やツイッターで拡散され知られるきっかけになってしまいました。
出身高校は東京都内( 判明していない )で大学には進学してない
彼女の出身高校についてですが、残念ながら情報不足で不明という結論になりました。
恐らく夜間高校などに通っていたかもしれないし、もしくは現在進行形で通っているかしれないです。残念ながら情報は確認できませんでした。
また、大学進学についても、15歳のころに声優デビューをしているため大学には通っていないといわれています。
最後は「 例のアレ 」でお別れ
2015年11月ツイッターで女性声優画像botというアカウントから、彼女の写真が拡散され、かなり話題になっていました。それが上記になります。
このツイッターの彼女、「黒歴史」といわれ、海外のアニメオタクたちの間でもネタにされてしまうほどの騒ぎがありました。
国内の声優ファンからも
水瀬いのりさんガングロver逆奇跡の一枚でしょ。よくあそこまで写真写り悪いの撮れたなーと思う。
と揶揄させています。
この写真は彼女が声優デビューをしてまもない2011年に撮影されたと言われていて、末永みお時代の面影を残しているため多くのファンが末永みお=水瀬いのりと断定する証拠になったといわれています。
大手匿名掲示板でも彼女のこの写真は「例のアレ」といわれているらしいです。水瀬さん自身もネタにされているとわかっていて、2017年に公開されたYoutubeの番宣ビデオの中で
水瀬いのり「マジでやめて!あの画像を検索した人は一個一個ハッキングしてウィルス送るから」大西沙織「幻のガングロいのりちゃん(笑 よく白くなれたね(笑」
水瀬いのり「人生に確変が起きたんだよ」
と語っていました。この写真、撮影時期は残念ながら特定には至りませんでした。
しかし彼女が「確変が起きた」と発言したことを考えればかなり過去の写真とみて間違いはないと思います。
まとめ
ここまでわかった情報をまとめると以下のようになります。
- “水瀬いおりさん”は性格がクソと言われても仕方ない。
- 握手会なのでのファンに対する対応で、好き嫌いがあからさま。
- 知恵袋やSNSでも評判はやや悪い・
- 一言でいえば「仕事であっても嫌な物は拒絶する我の強い性格」を持っている。
- 様々な賞を受賞しているので演技力及び人気はある。
- かつてはチャイドルをしていた。
- 本名は中国政府に開示されていたが、実は前からわかっていた。
- 出身校・通っている大学などは不明。
- 例のアレと言われている写真は過去に撮影された彼女の写真。
最後まで読んでいただきありがとうございました。