今回は5代前の祖先に政治家の元華族・岩倉具視がおり、母親は内藤洋子(元女優)で父親は喜多嶋修(作曲家・音楽プロデューサー)の間に生まれた喜多嶋舞さんについてです。
喜多嶋さんの大沢樹生さんとのデキ婚から離婚、息子の本当の父親?!等喜多嶋さんのクズっぷりについてまとめていきます。そして喜多嶋さんや大沢さん、息子や両親について記載していきます。
この記事の目次
- 1996年喜多嶋舞&大沢樹生がデキ婚
- 1997年に長男が零次くんが生まれるが色々と持病を持っていた…?
- 2005年喜多嶋舞&大沢樹生が離婚
- 2007年喜多嶋舞が一般男性とデキ婚、2008年大沢樹生が一般女性と再婚
- 2012年大沢樹生と妻との子供が生まれるが…
- 2013年に一部で"父と子である関係は0%"との報道が
- 2014年にDNA鑑定、結果は「親子関係なし」
- 女性週刊誌で喜多嶋舞が反論「父親は大沢です」
- 喜多嶋舞の父・修氏も大沢樹生を非難
- 2015年11月19日「親子関係は無い」との判決
- 医師が証言「DNA鑑定に正式なガイドラインは無い」
- 松本人志も"共演NG"と嫌悪感をあらわに
- 本当の父親は伏石泰弘(ふきいし やすひろ)!?理由は「○○だから」!?
- 喜多嶋舞が2015年12月8日発売の「婦人公論」で芸能界引退を示唆
- 芸能界引退、引退理由は「母親として…」
- 世間からはバッシング
- 喜多嶋舞&大沢寿樹&息子 零次くん父親や母親の現在は?
- まとめ
1996年喜多嶋舞&大沢樹生がデキ婚
1996年に喜多嶋舞さんは大沢樹生さんとできちゃった結婚しました。
喜多嶋さんと大沢さんは1988年に放送されたドラマ「ワイルドで行こう!」で共演したことから交際に発展し、長年付き合った結果1996年6月に喜多嶋さんが妊娠したことにより結婚しました。(当時妊娠3か月)
ドラマ共演時は喜多嶋さんが16歳、大沢さんが19歳でした。大沢さんが喜多嶋さんに一目ぼれして交際になったようですが、長年の交際の間2人は別れてはくっつきを繰り返しており、妊娠が発覚したことで大沢さんがプロポーズしたようです。
結婚した時喜多嶋さんは23歳、大沢さんが27歳でした。当時の2人は喜多嶋さんは恋多き女とされており、また大沢さんはプレイボーイで有名でした。
この2人なのできちゃった婚は不思議ではありませんが、当時はいまだできちゃった婚はメジャーではなかったはずなので驚きましたね。
1997年に長男が零次くんが生まれるが色々と持病を持っていた…?
1997年に喜多嶋舞さんと大沢樹生さんの間に長男零次くんが生まれましたが、生まれたときからいろいろ障害がありました。
その障害とは「先天性腹壁破裂」という本来体の中にある臓器が体外に飛び出たまま生まれてくるという病気でした。未熟児に発生することが多いようで、2万人に1人の発症で手術しなければ死んでしまう病気です。
現在この病気は超音波検査により出産前に判明することが多く、出産後すぐに手術でき救命率は高いようです。零次くんも手術により、完全に治療でき元気に生活できています。
零次くんはその他にも「感音性難聴」という病気も患っています。この病気には先天性のものと後天性のものがあります。零次くんは生まれたときから患っている先天性のもので、先天性のものの原因は遺伝子的な要因か妊娠中に感染したかになります。
この病気は高い音が聞こえなかったり、低い音が聞こえないといった聞こえる音程の幅が人より狭いのが症状で、人によって
- 水の中にいるような感覚
- 耳が詰まっているような感覚
- 遠くのトンネルから声をかけられている感じ
- 音がこもってはっきりしない
と表現するようです。治療は難しいらしく補聴器を付ける等するようです。「先天性腹壁破裂」を治療した零次くんも「感音性難聴」が治療できたという話はありません。
最後に零次くんには「虚言癖」があり心療内科に通っているという情報もあります。その虚言癖に関する記事がありました。
2012年大沢の長男は当時15歳だったが、『週刊文春』(文芸春秋)誌上で両親から壮絶な虐待を受けていたことを告白した。母親からは、幼いころからビンタされたり、後頭部の髪をつかんで風呂に沈められるなどの虐待を日常的に受けていたとか。
また、大沢からは日本刀を喉に突きつけられ『これを引いたら死ぬぞ』と脅されたことをきっかけに家出したことを告白していた。ちなみに、両親の事務所は事実関係を認めなかった
零次くんは色々先天性の病気を持ているとなると虚言癖も間違いではないような気がしますね。生まれてすぐ亡くならなくてよかったですね。
2005年喜多嶋舞&大沢樹生が離婚
喜多嶋さんと大沢さんは2005年9月20日に離婚しました。離婚の理由は性格の不一致とされています。この時息子零次くんの親権は喜多嶋さんにありましたが、喜多嶋さんが再婚したことから2007年に親権は大沢さんに移ります。
もともと若い頃にデキ婚で結婚していますので、性格の不一致は仕方ないのかと思いますが、この時かわいそうなのが子供です。親権がコロコロ変わっており、一番影響があったのは子供でしょうね。
2007年喜多嶋舞が一般男性とデキ婚、2008年大沢樹生が一般女性と再婚
喜多嶋さんは2005年に大沢さんと離婚した後、2007年に一般の男性とデキ婚をしています。一方大沢さんも2008年に一般の女性と結婚しています。
喜多嶋さんの相手は5歳年下の男性で、2007年に写真集の仕事で知り合いその年の10月に妊娠を発表しています。一般の方なので多くの情報はありませんが、ネットでは小学館に勤めていると言われています。
大沢さんの相手は早耶香(さやか)さんというようで、詳しい情報はありませんがネット上では大沢さんの15歳年下であり、元モデルだそうです。交際は友人が開いたパーティーで大沢さんが一目ぼれし、猛アタックしたことから始まりました。
大沢さんは今回とプロポーズをしています。マカオでバンジージャンプ前に
「これを飛んだら結婚して!」
とプロポーズしたようです。ドラマのようですね。
それにしても2人とも離婚してからの結婚が早いですね、喜多嶋さんについてはまたデキ婚です。これを聞いて喜多嶋さんのクズっぷりが少しでもわかると思います、男性との交際関係が緩いと言わざるを得ませんね。
2012年大沢樹生と妻との子供が生まれるが…
2012年に大沢さんは結婚した一般女性との間に子供ができ、長女「りりいちゃん」を出産するも死産でした。この子供は「無脳症」という病気で亡くなっていたそうです。
無脳症とは、脳や脊髄などの中枢神経が作られる妊娠の4~5週までに起こる神経管閉鎖障害で、脳が成長しない病気です。発症した場合の生存率は低く出産できたとしても生存が困難と言われています。
そもそも、大沢さんの現在の妻さやかさんは過去に不妊治療を行っており、その治療の過程で「子宮頸がん」が見つかっています。
子宮頸がんとは、子宮の入り口の子宮頚部と言われるところに発生するがんです。このがんは発見されやすく、大沢さんの妻も早期発見で治療されています。この2人はがんと長女の死産を乗り越えて2014年に2人目の女の子を授かり出産しています。
長女は悲しいことですが2人目は元気に育ってほしいですね。
2013年に一部で"父と子である関係は0%"との報道が
大沢さんは長男零次くんに生まれ持った障害があったり、長女が死産してしまったことから自身の遺伝子に異常がないかを調べようとしたのに加え、自身の息子との意思疎通が取れない、感覚的に確認したかったという思いから2013年2月にDNA鑑定を行ったようです。
「父と子である確率は0%」と結果が出たことにより零次くんの親権は喜多嶋さんに移り、弁護士を入れて話し合っているようです。
この際に親権が喜多嶋さんに移っていますが、なんと喜多嶋さんは親権を拒否しています。喜多嶋さんが拒否したことにより零次くんは喜多嶋さんの親・零次くんの祖父母のいるアメリカに移りそこで生活しています。
喜多嶋さんはなぜ拒否をしたのかわかりませんが、新しい結婚相手がおり、家庭があったので邪魔だったのでしょうか?喜多嶋さんのクズっぷりを見るとそう思わざるを得ません。
やはり、親子として暮らしていると何かしら違和感があるのでしょうか。結果親子ではありませんでしたので、違和感もばかになりませんね。
2014年にDNA鑑定、結果は「親子関係なし」
大沢さんは2014年1月に息子零次くんとの父子関係を明らかにするDNA鑑定の結果を明らかにしました。大沢さんはこの時の気持ちをこうコメントしていました。
「昨年12月に突撃取材をされまして、話を聞くと些細なところまで取材をしていて、ごまかせないと思い、事実は事実と認めてしまいました。
子供のことを考えれば、強引にも否定すればよかったが、自分の器量のなさを悔いている。息子に対してものすごく傷をつけてしまったこと、詫ても詫びきれません。
息子が(週刊誌で)インタビューに答えてて、息子が出てきたのかと。私も、皆さまに対応しないとと思い、この場を設けた」
記者からの「息子さんとの父子関係ではない?父子関係0%と見たときどう感じた?」という質問に対し大沢さんは
「鑑定結果が届きました。私はその時、舞台のけいこ中で、自宅では封を開けることなく、鑑定書をけいこ場へ持ってきた。私の会社で封を開け、鑑定結果を確認しました」「まさかだろうなと」
とコメントしました。つまり喜多嶋さんと大沢さんはデキ婚をしましたが、できた相手は別人だったということになります。さらに言うと喜多嶋さんは大沢さんと交際しているにもかかわらず他の男性と関係を持ったこととなります。
0%を確認したとき大沢さんのショックは計り知れないものだと思います。それを黙って結婚した喜多嶋さんのクズっぷりが許せないですね。
女性週刊誌で喜多嶋舞が反論「父親は大沢です」
大沢さんが行ったDNA鑑定の結果に対し、喜多嶋さんは週刊誌「婦人公論」で
「父親は大沢です」
と長男零次君の親子関係不在の裁判について反論しました。それに加え自身の芸能界引退を表明しました。
これに対し喜多嶋さんは「卑怯、ズルい」とコメントが多くありました。さらに喜多嶋さんは
「16歳の少年を巻き込むものであり、なぜ今このようなことが突然書かれるのか。非常に憤りを感じています。」
と息子を思いやる一面を見せたかと思うと、
「(この一連の騒動について)終わりにしたいです」
と騒動が収まることを願う気持ちを吐露しました。子供を守りたいのか自分を守りたいのかわかりませんが子供に親権を拒否していますので後者だと思ってしまいますね。
喜多嶋舞の父・修氏も大沢樹生を非難
喜多嶋さんの父親である音楽プロデューサー喜多嶋修さんも親子関係不在の裁判について反論していました。
父親の修さんは大沢さんの主張に対し
「でっち上げ、彼からは音信不通」
とメディアを通して反論しています。DNA鑑定の結果からみると父親である修さん自身も娘に騙されていたので何とも皮肉なこととなりましたね。
2015年11月19日「親子関係は無い」との判決
喜多嶋さんと大沢さんの子供零次くんとの「親子関係不在裁判」で東京家庭裁判所は2015年11月19日に「親子関係はない」と判決を下しました。判決のポイントは「嫡出推定」と「DNA鑑定」です。
民法には「結婚度200日を経過して生まれた子は、結婚中に妊娠したと推定する」というものがあります。零次くんは2人の結婚の成立日から200日目生まれたことから、「嫡出推定」は否定されました。
「DNA鑑定」については、先に記載した通りですが、鑑定結果の信用性から親子ではないとしました。
この裁判により大沢さんと長男零次君の親子関係は科学的にも法律的にも否定されることとなりました。大沢さんはこれにより問題が一つすっきりしたのではないでしょうか。
医師が証言「DNA鑑定に正式なガイドラインは無い」
大沢さんが行ったDNA鑑定について専門家として、朝の情報番組「白熱ライブビビット」仁出演した医師吉田たかしが
「DNA鑑定には正式なガイドラインはない」
と語りました。そしてDNA鑑定は一般の業者が行い、雑な扱いがあることを示唆しています。
したがってこの医師は
「DNA鑑定は鑑定結果が変わることもある」
とコメントした。
しかし、これについて視聴者から批判の声多く、その声は
- なぜ喜多嶋をかばおうとするのか
- 裁判で決着ついているのに往生際が悪い
- 息子がかわいそうだからもうやめろ
- たとえ結果が変わったところで誰も信じない
等とあり、喜多嶋さん批判がとまりません。
世間でも喜多嶋さんもクズっぷりが認識されてきているので、逃げるように引退したのは正解だったかもしれませんね。
松本人志も"共演NG"と嫌悪感をあらわに
お笑い芸人のダウンタウン松本人志さんがコメンテーターとして出演するテレビ番組「ワイドナショー」にて、松本さんは喜多嶋さんの件について
「僕ね、人の死以外は大抵のことは笑いにできると思ってる人なんですけど、これはちょっと笑いにできないというか…やっぱりね、なかなか(喜多嶋は)太い女ですね」
「これはなかなか僕はね…正直ちょっと共演NGですね。無理ですね。ひどいな」
とコメントしで喜多嶋さんとの共演NGとして嫌悪感をあらわにしました。大物の芸能人がテレビで共演NGというくらいなので相当嫌われていますね。
本当の父親は伏石泰弘(ふきいし やすひろ)!?理由は「○○だから」!?
喜多嶋さんの息子の父親が大沢さんでないとすると本当の父親はだれなのかと推測が始まります。
世間では奥田瑛二さん、西島秀俊さん、赤坂晃さん等多くの男性芸能人の名前が挙がりましたが、本当の父親は伏石泰弘とされています。
この伏石泰弘さんは、1993年のジュノンボーイコンテストと審査員特別賞を受賞したイケメンであり、過去には「サイコドクター」や「ケイゾク」などのテレビドラマに出演していました。
その後クラブ経営をし、いかがわしいパーティーをして2010年に逮捕されてからは詳細が不明です。
本当のことであるかわかりませんが、伏石さんは親しい関係者や身内に
「自分が喜多嶋さんを妊娠させてしまった」
と言っていたとか…
分かっているならば言うべきですし、これが真実であれば喜多嶋さんはわかっていながら大沢さんと結婚したこととなりますね。ひどいですね。
喜多嶋舞が2015年12月8日発売の「婦人公論」で芸能界引退を示唆
喜多嶋舞さんは今回の騒動により、2015年12月8日販売の女性週刊誌「婦人公論」で芸能界を引退を示唆しました。
喜多嶋さんは
「清く芸能界から身を引こうと思います」
コメントをしました。喜多嶋さんが芸能界を引退を示唆した時は大沢さんとの親子関係不在の裁判の判決で「大沢さんと息子は親子関係がない」とされ世間から猛バッシングされたばかりでした。
喜多嶋さんの自業自得ですので逃げずに向き合ってほしかったですね。
芸能界引退、引退理由は「母親として…」
喜多嶋さんは引退理由について
「息子や家族が好奇な目にさらされてしまった、女優としての人生にピリオドを打ち残りの人生を母親として妻として生きていこうと決めた」
と語ったようです。
零次くんの親権を拒否してよく「母親として…」と親としてのコメントができたなと思います。新たに結婚した相手との子供のことでしょうか。クズっぷりがひどいですね
世間からはバッシング
先ほども記載しましたが、喜多嶋さんは週刊誌「婦人公論」で芸能界から引退することを表明しましたが、そのことで世間からはバッシングされています。
喜多嶋さんの芸能界引退について世間は
- 卑怯、ズルい、逃げたな
- 息子との関係をめちゃくちゃにしたくせに、母親とかよく言えるね
- とことんクズ
- 言ってることが支離滅裂
等批判する声が多く出ました。世間の声は当たり前ですね。自分が何も言われなくないから逃げたとしか思えませんね。
喜多嶋舞&大沢寿樹&息子 零次くん父親や母親の現在は?
喜多嶋舞さんは現在、2015年11月30日に芸能界を引退してからは専業主婦であると言われています。
大沢樹生さんは、騒動後芸能関係の仕事がなくなっており、2015年以降はテレビドラマや映画等には出演していません。現在は株式会社ミキオオフィスの代表取締役社長でもあるのでそちらの収入で生活しているのでしょうか。
息子零次くんは騒動の際喜多嶋さんの両親である喜多嶋修さんの元アメリカで生活していたようですが、帰国してからは友人宅を転々とする生活を送り、水商売をする女性と知り合い同棲していたようです。
その時に女性とケンカ、零次くんは酒癖が悪かったらしく女性に暴行を働き、傷害の被疑者として逮捕されています。
喜多嶋さんの父親は音楽プロデューサー喜多嶋修さんで母親が女優内藤洋子さんですが、共にアメリカに住んでおり、それぞれ大きな活動は見られませんが内藤洋子さんは喜多嶋洋子という名前で絵本を出したり、時折テレビに出演していました。現在はそれぞれ70歳近くになったので隠居生活でしょうか。
息子零次くんは幼い頃に両親から愛情を受けられなかったり、虐待の言もあるのでその反動でしょうか。いずれにしろまじめには育たなかったようですね。
まとめ
- 1996年に喜多嶋舞さんと大沢樹生さんはできちゃった婚をしました。
- 1997年に長年零次くんが生まれるが、「先天性腹壁破裂」と「感音性難聴」と重い障害を持って生まれました。
- 2005年に喜多嶋さんと大沢さんが離婚し、息子の親権は喜多嶋さんがもちました。
- 2007年には喜多嶋さんが一般の男性とできちゃった婚をし、2008年に大沢さんが一般女性と結婚しました。
- 2012年に大沢さんは一般女性との間に長女を授かるが死産しています。
- 2013年に大沢さんは息子零次くんの親子関係を見るDNA鑑定を行いました。
- DNA鑑定では大沢さんと息子零次くんは親子関係がないとされました。
- DNA鑑定に対し喜多嶋さんは反論をし、喜多嶋さんの父親喜多嶋修さんも非難しましたが、2015年に裁判の判決で「親子関係はない」とされました。
- テレビ番組で医師がDNA鑑定には正式なガイドラインはないとコメントをするも、世間は批判しました。
- ダウンタウンの松本人志さんもテレビ番組で共演NGであると嫌悪感を出しています。
- 喜多嶋さんの息子零次くんの本当の父親は伏石泰弘さんと言われています。
- 2015年一連の騒動で喜多嶋さんは、「母親として妻として生きていこうと決めた」と芸能界を引退しましたが、世間からはバッシングを受けました。
- 喜多嶋さんは専業主婦となり、大沢さんは芸能の仕事がなくなり経営者として生活、零次くんは日本に戻るも傷害で逮捕されています。